三本木農業恵拓高校の生徒さんが育てた 「青森県産 A5 黒毛和牛 ”七福神”」 を限定販売します!

2025/02/10

このたびユニバースでは、青森県立三本木農業恵拓高校の生徒さんが育てた「青森県産 A5 黒毛和牛 ”七福神”」を限定販売することとなりました。
同校動物化学科の生徒さんが、動物の飼育・経営・活用のプロフェッショナルを目指す過程として授業の一環で育てた牛を、当社がお取引先を通じて仕入れ、商品化いたします。
地元高校の生徒さんが丹精込めて育てた和牛を、ぜひご賞味くださいませ。
※数量限定となっておりますので、売り切れの際はご容赦ください。

(写真はイメージです)
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【販売期間】
2025年2月14日(金)~2月15日(土)
※2月15日(土) 10時~14時、ユニバース十和田東店にて、和牛を育てた生徒さんが商品PRを行います。
【販売店舗】
ユニバース十和田東店、ユニバース三沢堀口店(一部商品のみ)
【販売商品】
・「青森県産 黒毛和牛 焼肉・ステーキ・切落し等」:1店舗あたり2日間合計 約1,000パック販売(食肉売場)
・「青森県産 黒毛和牛 牛めし重」:1店舗あたり2日間合計 約150個販売(惣菜売場)

【三本木農業恵拓高校の取り組み】
美味しい牛肉生産を主目標に、地域と連携しながら様々な研究活動を行っています。
昨年もユニバース十和田東店にて販売実習・お客様へのアンケートを実施。
今年度はアンケート結果も参考に、「目指せ!!美味しい牛肉生産!!脂・赤身・環境の3観点の充実を目指して!!」というテーマのもと研究・飼育を行い、2025年1月に開催された「第8回 和牛甲子園」に出品しました。
また、地元の酒蔵 桃川株式会社の酒粕を飼料として使用することで、コスト削減による経営の安定性向上という課題解決にも取り組みました。
(「和牛甲子園」とは)
全国農業協同組合連合会(JA全農)が主催する「和牛甲子園」は、和牛を飼育する全国の農業高校の生徒、高校球児ならぬ「高校牛児」たちの大会です。
育てた和牛の肉質と、飼育に関する日頃の取り組み内容を競います。
「第8回 和牛甲子園」には、全国26都道府県から40校が出場し、過去最多となる61頭の和牛が出品されました。

【生徒さんからのメッセージ】
私達産業動物研究室COW飼う’Sは、「美味しい牛肉生産」をメイン目標に設定し、研究活動に取り組んでいます。
今年は「脂」も「赤身」も美味しく仕上がりました。
環境への配慮と地産地消を意識した牛肉ですので、ぜひ、ご賞味いただければ幸いです。
三農産の和牛をよろしくお願いいたします。

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当社は今後も、次世代を担う若者の育成と地域の安全・安心な食生活、地産地消の実現に貢献してまいります。

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