⻘森県初! 小学校で資源物リサイクル 「出前授業」 を開催

2025/02/04

2025年1月28日(火)、ユニバースは株式会社エフピコ(本社:東京都新宿)、株式会社伸和産業(本社:青森県弘前市)と協働し、弘前市立第三大成小学校の4年生52名を対象に、資源物リサイクルの出前授業を開催しました。
株式会社エフピコは、全国で使用済み食品トレーやペットボトルの分別・リサイクルについての「出前授業」を開催しており、今回、青森県では初めて、北東北でも小学生を対象とする授業は初めての開催となりました。
また、株式会社伸和産業は、弘前市内で古紙の分別・リサイクルについての授業を実施しておりますが、小学校では初めての開催です。

当日は、「食品トレー、ペットボトルのリサイクル」(講師:エフピコ)と「牛乳パック、古紙のリサイクル」(講師:伸和産業)についての授業を行ったあと、実際に食品トレー、牛乳パックの仕分けをする「わけっこゲーム」で資源物の分別を体験していただきました。

本企画は、青森県内初となる「SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業」に選定された弘前市にお声がけし、同市教育委員会を通じてお申込みいただいた小学校で開催しており、2025年2月に、さらに2校での開催を予定しております。

当社は今後も、お取引先様、お客様および地域社会と協力し、資源循環社会の構築に貢献してまいります。

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株式会社エフピコ
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで使用される簡易食品容器を製造販売する国内最大手メーカーです。
エフピコ方式のリサイクル「トレーto トレー」「ボトル to 透明容器」による地上資源の循環およびCO2排出量削減、環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。
所在地:〒163-6036 東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー36階
代表者:代表取締役会長 佐藤 守正/代表取締役社長 安田 和之
設立:1962年7月

<株式会社伸和産業>
青森県内で古紙を中心にした集荷事業と販売事業を展開するリサイクラー(再資源化事業者)です。
一度役割を果たし終えた紙、古紙が再び紙として生まれ変わるためのプロセスの一端を担っております。
地域から回収された古紙を製紙工場へ繋げるパイプの役割を果たすべく、地域と製紙工場双方から必要とされる会社を目指しています。
所在地:〒036-8052 青森県弘前市堅田1-4-2
代表者:代表取締役 太田 雄三
設立:1973年4月

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